ホメオパシーとは

ヨーロッパ伝統自然療法ホメオパシー

ホメオ（Homoeo）＝同種、パシー（Pathy）＝療法、日本語では同種療法と訳されるラテン語です。ドイツ生まれ・英国王室御用達、ヨーロッパ代替療法のエースと言われています。200年前にドイツの医師・サミュエルハーネマンが体系化し、今では世界中で親し まれています。副作用がないナチュラルな療法なので、赤ちゃんからお年寄りは もちろんのこと、動物や植物にまで優しく作用するナチュラルケアとして人気があります。

同種の法則

症状を抑えることではなく、病気と同種のレメディーを摂ることによって、症状を排泄させます。症状と類似するレメディーを摂ると、その症状のパターンが一時的に増大します。それにより、自己治癒力が目覚め、症状そのものを追い出そうとします。

Dr.サミュエル・ハーネマン

ホメオパシーの祖。同種の法則を発見し体系化したドイツ・マイセン生まれの医師。

ホメオパシーのレメディーは、物質を薄めて叩いてを繰り返し、天文学的（銀河系に涙一滴ほど）薄さまでに薄められていますので、その物質のエネルギーを取り出したものといわれています。自然界にある植物・動物・鉱物などを原料としますが、薄めて作るため、安価で人気があります。